外出もままならずストレスが溜まりに溜まったコロナ禍。
世の中、「買物」でなら外出がOKな雰囲気があったので、チビたちを連れてテーマパーク的に買い物ができるかも、、、とCOSTCOに入会。
※その後、チビを連れていくのには全く向いてないことが判明したが・・・。
最初は楽しすぎてものすごい金額の買い物をしてしまっていたが、コツをつかんだ今は、ストック買いも含め、だいぶ効率的に買い物ができるようになり、なくてはならない存在になっている。
COSTCOの商品のなかで気に入っているものはたくさんあるのだが、その数ある中で「きっとこいつと出逢うために私はCOSTCOに入ったに違いない!」と思わせる逸品ある。
それがコレ(ら)

年齢的にクリスマスにさほどワクワクしなくなってきていた私をテンション爆上げで童心に戻す逸品だ。
値段はうろ覚えだが、ワインの方が12000円くらいで、ビールの方が9000円くらいだった気がする。
ビールは全てドイツのクラフトビール。ビールのタイプはいろいろ。白も黒も入っている。24本すべてラベル(シール)が違うので、ラベルを見るだけでも十分楽しめる。500ml×24本なので、1本400円弱くらいか?シーズンを過ぎると在庫が安く売られるようになるので、それも狙い目。アドベントカレンダーとしては意味はなさないが、普通にビールとして美味しいので、普段使いも可。
ワインの方は375ml×24本。通常のボトルでいうと12本分。12000円だったとして、1本1000円。普通のスーパーでも1000円なら安ワインの部類だと思うのでコスパはかなり良い。
COSTCOで売られているワイン全般に言えるが、クオリティー的には、普通のスーパーで売られている同値段のワインの1.5倍から2倍くらいは質が高い(フェルミン比)。嗜好品なので当然好みに左右されるが、COSTCOで買ってきた1500円のワインは、某有名なワインショップの3500円くらいワインに匹敵すると私は思っている。逆のパターンでいうと、スペインの200円(2eurosワイン)は、日本の1500円よりも美味い。1.5eurosのテーブルワインでも美味い。ずるい。
短く書かなくてはいけないのに、熱くなってしまった。
ということで、この2つの商品が売られ続ける限り、COSTCOでの買い物が1年に一回になったとしても、おそらく私はCOSTCOを退会しないと思う。
それくらい好き。

