偶然良い写真が撮れたので報告書入り。
6歳のエレナと3歳のミゲルは、ここ最近こちらがぶち切れるほど喧嘩が絶えない。
周りに話を聞いてもどうやら「あるある」なので、もうどうしようもないことだとは思うのだが、その原因が弟ミゲルの性格が少々ねじ曲がっていることに起因することが多い。
その「ゆがみ」は3歳児イヤイヤによるものなのか、ミゲルの性格からくるものなのかは不明だが、ミゲルはエレナに比べて、言葉の使い回しや、悪知恵についてかなり秀でている気がしている。
例をあげると枚挙に暇がないので省くが、とにかく「自分中心に世界が回ってる」と思わざるを得ない言動が多い。ジャイアニズムといえばわかりやすいかもしれない。ただ、この3歳児ジャイアンもよく見かけるので、ミゲルが特別だとも思えない。
「喧嘩するほど仲が良い」という言葉通り、仲が良いときはとても仲が良い。トムジェリ。これも「あるある」らしい。そして諸先輩がた曰くこの喧嘩も「いまだけ」らしい。本当なのか?
こうなってくると育児の世界は全部「いまだけ」の「あるある」で済んでしまう気がする今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか?
追記
表紙。参考にと「トム&ジェリー」という単語をプロンプトに混ぜたらものすごい影響されてる。
プロローグ
公園の遊具で一緒に遊んでいたはずのねぇね(エレナ)が見当たらないことに気づいたミゲル。
一方、エレナは保育園の友達が偶然いたりしないか・・・と遠くの方に探しにいっていた。
「すぐに帰ってくるから1人で遊んでいなさい」と私。
3分くらい1人で遊ぶも気になってしょうがないミゲル。
ミゲルのねぇね探しが始まった。
※1コマ目と2コマ目までの間は時間的に5分以上かかっている。





