Oooooooops！！

日誌で報告するほどのことでもないのだが、地味にショックな出来事なので、晒し首にすることにする。

実家をでてアパート暮らしをしはじめ、初めてiPad mini（2代目）を買った頃から、漫画は電子書籍で買うようになった。バイブル的な漫画は実際の本で買うが、今はほとんどが電子書籍となっている。

最初に使いはじめたのが「honto」で、黎明期の時期は50％オフなどで漫画が買えていたのでかなり重宝していたのだが、電子書籍がだいぶ普及してきた今となってはそこまでお得な割引きはなくなってきている。

そんな中、自分が囲まれている「Yahoo経済圏」（携帯がSoftbankだから）の電子書籍サービス「ebookjapan」が結構お得に本が買えることが判明した。どう設定しても自分に興味の無いジャンルの漫画が大量に全面に押し出されるサイトのUIがあまり好きではない、というかはっきりいって嫌いなのだが、背に腹は代えられぬ。

最初は仕事で使うような専門書籍（定価が高いので半額だとかなり助かる）はこのebookjapanで買うようにしていたのだが、最近では漫画もこちらで買うようになってきていた。

ここまで書けば、何をやらかしたか分かる人もいそうだ。

そう。hontoで買っていた漫画の続きを、ebookjapanで買ってしまったのだ。

漫画は「ダーウィン事変」（うめざわしゅん）の6巻。時間が空いて、前巻の内容を忘れていたので、5巻を読もうとして気づいた。「あれ？6巻1冊しかない」と。

選択肢は3つ。

・悔しいが戒めとして、hontoで同じ本を買い直す。
これがベストな気がするが、ebookjapanに6巻1冊だけあるのが、いつまでも気になりそう。

・6巻はもう諦める。7巻からまたhontoで買う。
hontoに6巻がないのが、いつまでも気になりそう（笑）

・鞍替えして6巻以降はもう全部ebookjapanにする
こちらも中途半端ではあるけど、上の1つのように「1冊だけ」という奇妙な状況は回避できる。

7巻が出た時考えようと思う。


追記
表紙。本当は、フェルミンが十字架に貼り付けにされているもの、江戸時代の処刑の市中引き廻しの刑にされているもの、昔のドイツで嘘つきが処される刑（市中で「私は嘘をつきました」的なメッセージとともに仮面をかぶされたり、縛られて座らされたりして見世物にされる刑）を受けているシーンにしようとしたのだが、「不適切」という理由でハビエル君に作ってもらえなかったので、みなに指をさされて笑われるシーンまでレベルを落とした。

そしたら、キン肉マンの悪魔超人編開始時の幻の7人よろしく「オマエ誰だよ！！」なキャラクターだらけになった。まったくプロンプトには書かれていないキャラ。そもそも人間。

作り直したやつも、なんか微妙なので・・・ネタとして採用の刑に処す。