目薬がお好き？

先週末、ミゲルの目やにが凄いので目医者に連れて行った。初めての目医者だったので当然びびりまくりミゲル。大人でも「びくっ！」ってする、例の「対目空気砲」でももちろん一泣き。しっかり、「目医者」＝怖いという感覚が植え付けられたことだろう。

検査中、先生の言い方だと、もう完全に現在ものすごい流行っているプール熱、アデノウィルス、流行目（このあたりの関係はよくわかってないけど、おそらくだがプールで感染しやすいアデノウィルスってのがあって、そのアデノウィルスに感染すると目もやられて流行目というのになるっぽい。）だと覚悟したんだけど、コロナの時みたいな「アデノチェッカー」なるもので検査したら違ってた。安堵。

薬は点眼薬。目薬×2。1つ目やったら5分置かないといけないちょっと面倒なやつ。

姉のエレナが目薬をしているのを見ていて知識があったため、「目薬」と聞いてさすまえからびびっているビビリーなミゲル。「目薬しない！しないよ！しないから！」を連呼。

ただ、ここからが予想と違っていた。

1回目の目薬は当然嫌がられた（目を思い切りつむられる）のだが、ミゲルにとって目薬は気持ちいいものだったのか、2回目以降は条件反射なのか目こそしっかりつむられてしまうものの、「力抜いて」と言えば目を指で開けられるくらいまで力を抜いてくれる。

そして、1番予想外かつありがたいのが、忘れがちな点眼をリマンインドしてくれること。

朝起きたら「お父ちゃん、目薬してないよ！」、保育園から帰ってきたら「目薬！」、晩ご飯食べたら自分から目薬を持ってくる・・・。

まじ、助かるわ。

5分後の2回目の点眼を忘れないようにするために「アレクサ」に5分タイマーをお願いしてたのだが、最近では、それをやらない（省くと）と「アレクサにいってないよ」とまでいってくる。

あとは、もう自分で点眼してくれたらいうことなし！（笑）

追記
あの目にやる空気砲って何のためにやってるんだろう？涙を飛ばしてるのかな？