先月の運動会で企画されたドッジボール親子対決。
先生の「結構上手になってきてますよ」とか、エレナの「エンリケ君の玉はすごい速いし、避けるのも凄い上手なんだよ!」とか、結構日々驚かされる6歳児のすごさとかを垣間見てきたので、そのあたりを考慮して、ある程度本気で、どうやって上手に負けようか・・・と親同士で多少の打ち合わせをして臨んだのだが・・・
完全に騙された。6歳児、恐るるに足らず!でまったくお話にならず。
もう大前提となるボールがちゃんと飛んでこない。ものすごい手前でバウンドされるので、嘘でも当たることができない。仕方ないので、センターラインギリギリまでいくというお膳立てをしてやっとあててもらえた感じ。
あててほしいけどあててもらえない。結果、5分というタイムリミットで親側の勝利。
6歳児で1人泣き崩れる娘エレナ。相当悔しかった模様。本気で勝てると思っていたようだ。
それ以来、週末がくるたびにドッジボールをやりたいというのだが、2人でドッジボールもないので、ドッジボールでのボールの投げ方をレクチャーすることにした。
案の定というか、教えたらあっという間に投げるのが上手になるエレナ。例の毎回驚かされる「6歳児マジック」だ。この玉なら本気で逃げても当たってただろう。
やはり手抜きはダメということだ。6歳児だからもう自分で考えて、覚えられるでしょ・・・ではまだ駄目みたい。
反省。
6歳児マジック
[育児]山脈
