
カレンダーを買うタイミングで物色してたら発見。
ジャンルが結構偏ってはいるんだけど、読み物として普通に面白い。クスッと笑える。
自分自身は絶対に使わないであろうワードばかりだが、普通にネットサーフィンしてると良く見かける表現だし、将来、エレナやミゲルが大きくなったときに、「え?何語話してる?」とならないように多少は勉強しておきたい。
「草生えるってどういうこと?」とか聞いてきたカルメンみたいな人間はまず読んでおいた方がよいかもしれない。
少し前に、実家で弟のエンリケ(キケ)と仕事のこととかPC関連の話をしていたら、それを聞いてた母親ガブリエラ(ガビ)が一言。
「あなたたちの話している話の内容全然わからないんだけど、それ日本語でしゃべってるの?」
オタク用語でもなんでもないけど、USBがうんたらとかガジェットがとか、SNSがとか横文字ばかり使っていたから確かに日本語には聞こえないかも。
自分もそうならないようにしないいけない。
そういえば、中にあった単語の一つに「インターネット老人」というのがあり、その説明文が「1990年代〜2000年代にインターネットを楽しんでいた層」ってなっていた。
もう私は老人らしい、、、、1990年なんて最近だぞ、若造がぁ。
表紙は「インターネット老人」。ハビエル君に[シンプルにインターネット老人を描いてみて]とお願いしたら2枚目に描いてきた。「CYBORGじいちゃんG」みたいなのを想像してたんだけど、より詳細に指示しないと[墨絵]というスタイルだとこの手の絵を描いてくることが多い。

