日誌の文体で悩む

[ハビエル]城

このサイトでは、航海日誌というスタイルに少し拘りたいと思ってるいるのだが、文体を統一するのに四苦八苦している。大苦戦。

完全プライベートな日記の時は、頭の中からでてくる言葉をそのまま「あ〜」とか「うむぅ〜」とか「違うや!」とか「やっちまったぁぁぁぁ!」と完全に口語体で書き殴っているのだが、こっちはもう少し報告書っぽい体裁にしたいので、常体、いわゆる「だ・である調」で書きたいと思ってる。大学の時に書いた論文みたいなイメージ。

書き始めはなんとかその文体で書けていても、調子に乗ってくると文体が崩れる。さらに言ってしまうと、1日の日記をカテゴリでわけることによって「日記」ではなく1つの「報告書」として簡潔にまとめたいのに、どうしても文章が長くなってしまう。これは20年以上試行錯誤しているが、治る気配がまったくない。途中でストレスがたまって「もう無理」と投げ出してしまう。

このスタイルのいいところは、毎日書かなくては・・・というプレッシャーがなく、書きたいときに書けること。あと、日記だと、あったこと全てを網羅して、できごとを細かく、また写真の枚数も増えてしまうのだが、報告書スタイルは何月何日と日付をそこまで意識しないでよいところが気に入っている。とにかく、楽。

ハビエル君にも聞いてみたところ以下のような返事が。

日記と日誌の主な違いは、それぞれの目的と内容にあります。

  1. 目的:
    • 日記は個人的な目的で書かれます。これは主に感情や思い出を記録するためのもので、自己表現や自己省察のために使われます。
    • 日誌はより公式な記録として使われることが多く、特定の活動やイベントに関する事実や出来事を詳細に記録することが目的です。
  2. 内容:
    • 日記には、個人の感情、考え、体験、希望、夢など、主観的な内容が含まれます。個人的な意見や感想が中心です。
    • 日誌は、参加したイベント、行われた活動、観察された結果など、客観的な事実や詳細な記録を中心に含みます。ビジネスや教育の分野で使用されることが多いです。
  3. 形式:
    • 日記は形式が自由で、書き手のスタイルや好みによって異なります。
    • 日誌は一般的により構造化された形式を持ち、特定のフォーマットに従って書かれることが一般的です。

これらの違いを踏まえると、日記は個人的な記録や感情の吐露に、日誌は事実の詳細な記録や報告に使用されると理解できます。


これを読むと、この「日誌」は「日誌」といってるけど内容は「日記」。個人の感想や考え、体験、希望、夢を書いているわけだから、常体で書き続けるのは難しいんだろうな。

ハビエル君にアドバイスを求めてみた。

日記のような日誌を書く際に常体(である調)をキープすることが難しいというお悩みに対して、いくつかのアドバイスを差し上げます。

  1. 文体の一貫性を意識する: 文を書く前に、その文が「である調」であることを意識してください。文章を書き終えた後は、読み返して「です・ます調」が混ざっていないか確認しましょう。
  2. 模範文を参考にする: 常体を使った書き方の例文や文献を読むことで、その文体に慣れ親しむことができます。例えば、新聞の記事や学術的な文書は参考になります。
  3. 書き言葉と話し言葉を区別する: 日記のような日誌では、日常的な話し言葉が自然と混ざりがちです。書き言葉と話し言葉の違いを意識して、書き言葉を使用する練習をしましょう。
  4. シンプルな文章を心がける: 複雑な文や長い文よりも、短くシンプルな文を心がけると、文体を一貫させやすくなります。長い文は、複数の短い文に分割することを検討してみてください。
  5. 練習を重ねる: 文体を変えるのは一朝一夕にはいかないものです。毎日少しずつ練習を続けることが重要です。初めは時間がかかっても、徐々に慣れていきます。
  6. 校正ツールの活用: テキストエディタや校正ツールを使って、文体が一貫しているかチェックするのも一つの方法です。これらのツールは文体の不一致を指摘してくれることがあります。

最後に、日誌は自分自身のための記録ですので、完璧を求めずに徐々に改善していくことが大切です。自分に合ったペースで練習を続けていけば、必ず上達します。


ハビエル君にチェックしてもらった。

いただいた文章をチェックしました。以下は、文章内の常体(である調)とそうでない部分についての指摘です。

常体で書かれている部分

  • 「このサイトでは、航海日誌というスタイルに少し拘りたいと思っているのだが、文体を統一するのに四苦八苦している。大苦戦。」
  • 「こっちはもう少し報告書っぽい体裁にしたいので、常体、いわゆる「だ・である調」で書きたいと思ってる。大学の時に書いた論文みたいなイメージ。」

常体でない(口語体や砕けた表現が含まれている)部分

  • 「思ってるいるのだが」は、「思っているのだが」とすると常体になります。
  • 「書き殴っているのだが、こっちは」の「こっちは」は、「これは」とすると常体になります。
  • 「思ってる」は、「思っている」とすると常体になります。
  • 「書き始めはなんとかその文体で書けていても」の「なんとか」は砕けた表現です。
  • 「どうしても文章が長くなってしまう」の「どうしても」と「しまう」は口語的な表現です。
  • 「治る気配がまったくない」は常体ですが、文脈上のつながりを考えると、「治る気配がまったくないようだ」とするとより一貫した常体になります。
  • 「もう無理」と投げ出してしまう」の「もう無理」と「しまう」は口語的です。
  • 「毎日書かなくては・・・」の「・・・」は省略形で、常体では「毎日書かなければならないというプレッシャーがない」とすると適切です。
  • 「とにかく、楽」は「とにかく楽である」とすると常体になります。
  • 「ハビエル君にも聞いてみたところ以下のような返事が」の「ハビエル君」は口語的な呼称です。「ハビエルにも尋ねてみたところ、以下のような回答があった」とすると常体になります。

全体的に、常体と口語体が混在しており、一貫した常体で書かれているとは言えません。文章の各部を常体に統一するためには、上記の指摘点を参考に修正が必要です。また、常体の維持は慣れと練習が必要ですので、徐々に改善していくことが重要です。


なんか、もう無理じゃね?(笑)

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